シンガポール観光と風俗

1月22日(火)
仕事を終えて出発の荷物を準備。予約していた深夜バスで東京へ向かいます。

1月23日(水)
新宿バスタから山手線だったかで上野方面へ向かって成田エクスプレスの出る駅へ向かいました。
出国前にクーポンで買ったマックと、銀だこを食べました。

台湾を経由してシンガポールへ向かいました。

合計で10時間ほど飛行機での移動でしたが、乗継があったので、苦ではなかったです。
現地に着いたのが午後8時近くだったと思います。シンガポールは小さい国なので、地下鉄でほとんど周れます。ありがたい。

チャンギ国際空港から宿泊先のゲイランに電車で向かいます。結構な時間乗っていたと思います。駅から降りてホテルに向かうのですが、夜の雰囲気もあって治安が悪く見えてしまいました。後々になってわかったのですが、今回のホテルの近辺は地元勢が住む地域のようで、かつ、風俗街だったようです。この日は近所のお店でチキンライスと飲み物を購入して、ホテルに帰宅。

1月24日（木）
実質初日となったこの日はガイドブックに載っていた場所を歩き回りました。
チャイナタウンや中心街のオーチャードロード、ブギス等、地元民から観光客までごった返していて、東京くらいごみごみしてました。
チャイナタウンでチキンライスを食べたのですが、衛生面が不安な感じでした。チキンライスは有名ですが、期待していた分そこまで美味しくなかったです。

オーチャードロードはとにかく道も広く、地面も建物も清潔で綺麗です。安い買い物はできないですが都会を満喫できました。

ブギスはお土産を買うのにうってつけです。割としっかりしたＴｼｬﾂが一枚100円くらいで買えたり、食品や置物など様々売られています。道はそこまで込んでいないのですが、商店街内は人口密度がハンパなかったです。食事場所もたくさんあったし、トイレを見つけるのも困らないと思います。帰国後の用事を済ませるなら、ブギス一択。

ここからは下ネタふんだんの風俗に関する内容です。　スキップ

たくさん歩き回って疲れましたが、せっかく風俗街に泊まったので行ってきました。この時は初風俗で且つ海外ということもあり、だいぶ勇気を振り絞りました。まずgoogleで事前にリサーチ。いくらか、安全か、どういうシステムなのか。
安全についてはシンガポールでは本番行為アリの風俗店が合法のようで、お店を開くにも国からの許可が必要なようです。お店の女性も月に一度病気かどうかの検査を受けているようです。なのでこの点も安心？
今回泊まっていた地域のお店では女性がガラス越しに並んで座っており、こちらに手を振ります。好みの女性を選んでお店の人に伝えます。服に番号の書かれた札が付いているので、番号をお店の人に伝えます。いなければ別店舗へ移動可でした。なので女性を見てからお金を払えます。
値段はお店によって違うのですが、僕が選んだお店は45分で7000円くらいでした。好みの女性を伝えてお金を払うと、さっきまで無表情だったお店の人がニコッと営業スマイル。
お店の人がその女性を呼び出します。その女性も呼ばれるとニコニコしながら手を引っ張って部屋に案内してくれます。部屋の中はキレイでも汚くもなくTHE普通。最低限の清潔は保たれてる感じでした。

インスタ映えの理想 VS 現実。 pic.twitter.com/TaiRwVvP69

— ヴィエンナ (@ViennaDoLL) 2019年7月20日

 女性の顔はこの人に似ていました。部屋に入るといきなり「キスキス」といきなりフレンチキス。勝手もわからず童貞丸出しのええんか！？という表情で驚いていました。
呆気に取られボーっとしていると「脱ぎなよ」のようなことを言われたと思います。来ている服を全て脱ぎ、カゴに入れ、先にシャワーを浴びようとすると、なんと女性も入ってきて一緒に浴びることになりました。僕がシャワーの温度が低いと思い温度を上げると女性は「熱ッ！！」みたいなリアクションをしていて可愛かったです。42度くらいだったのになぁと少しカルチャーショックを受けていると、そっと僕のｔんｋを握ってゆっくりとしごき始めました。そこまで気持ちよくなかったですが、ある程度勃ったところでシャワーから出て、いざベッドイン。すると女性がテンションをあげるためか、スマホから爆音で謎の洋楽を流し始めました。コンドームを咥えながらｔんｋを飲み込むように付けてくれて、その流れでフェラが始まりました。食事中のクチャ音は嫌いなのですが、行為中のクチャ音はとてもエロいです。フル勃起になったところで、まずは騎乗位。最初は上下にピストン式に動いてくれていたのですが、途中からこねくり回すようなスライド式になり、中でこすれる感じがとても気持ちよかったです。次に後背位。初セックスだったので、こんなにも腹筋が疲れるとは思わず、途中でバテたのを覚えてます。最後に正常位。行為中なぜかやたらと女性が乳首をいじらせてきたのですが、童貞の僕には本人が好きなのか前回の日本人がやたらと乳首が好きだったのが腹筋が筋トレ後のようになっていたので、なんとか膝や太ももを駆使して事を終えましたが、発射までは至らず結局最後は手の中でフィニッシュ。こんな体験をして7000円ほどで済んでしまうので、シンガポールは最高です。最後はシャワーを浴びなおして着替えてバイバイ。部屋を出て行くときも軽いキスをしてくれました。
お店を出ると、あまり繁盛していない店だったのか、お店の人が外の椅子に座りながら他の店の人と談笑していました。僕に気づくと急に満面の笑みで「どう？気持ちよかった？ｗ」とテンション上げ上げで聞かれたので、浮かれ気分だった僕もそれに合わせて「よかったですよ！」と両手の親指を立ててジェスチャー交じりに伝えました。すると、「ここ○番のお店だから日本に帰ったら宣伝しといてよ！」
適当にOKOKと伝え、店を後に。

1月25日(金)

この日はナイトサファリまでの時間つぶしにカジノの見学に行きました。昼ごろに着いたので、まずは近所で腹ごしらえ。

昨日までは地元勢の町で食べていたので、大した物価ではなかったのですが、この日は屋上に船状のデカプールが着いたホテルのフードコートで食事。
たくさん種類があって迷ったのですが、色々食べれる中華にしました。味は普通。そのままカジノへ向かいました。きらびやかなディーラーのいるゲーセンって感じですね。
すごかったのは、入場無料にもかかわらずドリンク飲み放題というところです。ドリンクをたくさん積んでるロボットが店内をゆっくり徘徊しており、好きなタイミングで取りに行く感じでした。アルコール以外は何でもあったと思います。特に何も賭けることなくドリンクをこじって退場。

次は同ホテルの展望台に行くことにしました。登るのに約3000円かかった気がします。
値段はスカイツリーと大して変わりませんでした。有名な植物園や海、ビル群を眺めることができるのですが、おそらくここは夜に登ったほうがいい場所です。
僕は昼に登ったのですが、大して感動のない高いだけの場所でした。高所恐怖症のため即下山。

ホテル周りでやることも無くなったので、観光がてら動物園行きのバス停まで徒歩で移動することにしました。
まずはシンガポールといえばのマーライオンを見に行きました。世界３大がっかりスポットと聞いていたので、ハードルを低く見に行った甲斐がありました。

まぁまぁ感激。その後、近所のショッピングモールを散策していると様々な日本色の強い店やポケモンのイベント？のようなこともやってました。（超過疎）

時間をつぶし終え、目的のバスに乗車。往復券なので帰りも大事に持っておきます。１９時前でも結構明るかった気がします。

園内のケンタッキーで食事。食べ終えて外に出ると放し飼いの孔雀がケンタッキーの前を歩いていました。

ナイトサファリまで時間がまだあったので、近所でやっていたファイアーダンスやお土産コーナーをうろついていました。
お土産もお手ごろなものや高いと感じるもの等種類が豊富でした。ファイアーダンスの女性がなぜかピチピチの格好でエロかったです。

ようやくナイトサファリの車に乗ることができました。どうやら僕の席は日本人ツアー団体にまぎれた一席のようです。
三列シートの外側右の列に座っていたのですが、隣に座っていたおばさんとツアーガイドが僕を挟んで席が合っているかどうか等で口論になっていたので気分が悪かったです。出発してからもしばらく隣のおばさんはもう一個左隣のおばさんに愚痴をたれていて最悪でした。三台くらいが列になって園内を回るのですが、先頭車両でないと結構ガスくさいと思います。
動物の前を通るとそれにまつわる豆知識などを説明してくれるアナウンス付きで、言語もたくさん選べました。園内は自然いっぱいでだんだんと暗くなっていく時間帯なのもよかったです。

ナイトサファリが終わり、その足で無料で参加できる動物ショーを見に行きました。
座席は超満員で案内の職員の方たちは大変そうでした。ショーが始まると司会のオバサンが慣れた口調で注意事項やらを話しているのですが、そこから約３０分、ずっとハイテンションのまま進行を続けていたのでディズニーランドの店員並みに徹底されたおばさまでした。
ショーに挙手制で参加した人たちにはオリジナルバッジをプレゼントしていたので英語を勉強して二人以上で行きましょう。
演目を全て見終えたので、お土産コーナーに行きました。品物自体はどれも高いのですが、動物園のデザインがされた買い物バッグは50円程で買えて、お土産を入れるのには丁度いい質感。おすすめです。
帰りのバスは二階建ての屋上付きだったので、屋上の席に座りました。夜なので風も気持ちよく、最高の席でした。

1月26日（土）
この日はセントーサ島にあるＵＳＳに向かいました。地下鉄でハーバーフロント駅まで行き、ケーブルカーに揺られてセントーサ島に着きました。
ケーブルカーからの景色は良いのですが、タイミング次第では知らない人と相席だったり、床も全て半透明なので、高所恐怖症コミュ症にはヤバイ乗り物でした。

体感15分くらいで島に到着。そこから歩いて更に15分程でＵＳＳに着きました。園内は調度いい大きさで一日かからずに全体を周れるくらいでした。

今回はトランスフォーマーの乗り物と、砂漠地帯？のジェットコースターとシュレックのアトラクションに乗りました。
トランスフォーマーは日本のスパイダーマンのアトラクションとほぼ同じでした。映像がトランスフォーマーに変わっている以外は乗り物の動きだったり、水が出てくるところが僕の記憶とまったく一緒です。砂漠地帯のアトラクションはものすごい行列で2時間くらい待ちぼうけを食らった気がします。イッツアスモールワールドのようなものをイメージしていたので、アトラクションが始まって度肝を抜かれました。最初はゆっくりピラミッドの中を探検していく感じで予想通りだったのですが、宝の部屋？みたいなところに着くと、突然魔人みたいなのが現れて「無事に帰れると思うなよ」的なことを言うと乗り物が後ろにグッと動き出してそのまま暗闇の中Ｇがあちこちにかかるようなジェットコースターが始まります。あまりに突然だったので、叫びすぎて終わった頃にはのどがガラガラでした。

最後に空いていたのでシュレックのアトラクションに行きました。最初にアトラクションの禁止事項やシナリオについての説明を喋るクッキーが説明し、それが終わると奥の部屋へ通されます。そこには巨大スクリーンとたくさんの椅子が備えてありました。普通の映画館を2-3倍にして、壁や柱をデフォルメお城っぽくしたものを想像してもらえるといいと思います。後はそれぞれ好きな席に座って映像を眺めるだけなんですけど、映画館の４ＤＸと変わらないです。席によっては揺れたり揺れなかったりするっぽいので、ただの３Ｄになる可能性アリ。激しいアトラクションが苦手、シュレック好きな人には良いと思います。十分満喫したので、後は帰るのみ。余ったドルでラーメンを食う。タイを経由するとそこにはタイバージョンドナルドがいました。

1月27日（日）
東京に着き成田エクスプレス？で新宿へ。ツイッターでお土産欲しい人を募ったら二人いたので、お土産を渡して宮城へ帰りました。